保守的な価値観に抵抗する女性たちを描き続けたアルゼンチン出身の映画作家ネリー・カプランが、「現代の魔女の物語」として撮りあげた1969年製作の長編劇映画第1作。
マリーと母は保守的な村社会から除け者にされて暮らしてきた。母が亡くなると、マリーは村人たちを相手に売春をするようになる。男たちから稼いだ金で、さして必要のない物を買い続け、彼女のあばら屋は物であふれていく。
ヌーベルバーグを支えた俳優のひとりであるベルナデット・ラフォンが主演を務め、「穴」のミシェル・コンスタンタンが共演。「プレイタイム」のジャン・バダルが撮影を手がけ、シンガーソングライターのジョルジュ・ムスタキが音楽、伝説的シャンソン歌手バルバラが主題歌の歌唱を担当。日本では、特集上映「ネリー・カプラン レトロスペクティヴ」(2025年12月26日~、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国順次公開)にて劇場初公開。
ネット上の声
- ブニュエル作品を彷彿とさせる、人間の醜さを白日に晒して笑い飛ばす喜劇
- 何はなくともベルナデット・ラフォン
- 抗う筋自体は素晴らしいのだが…
- タイトルなし(ネタバレ)
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督ネリー・カプラン
- 主演ベルナデット・ラフォン