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全2作品。トゥルーチク・マリが出演する映画ランキング

  1. 月が沈むとき
    • D
    • 3.10
    1975年の「アダプション ある母と娘の記録」で女性監督として初めてベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーの名匠メーサーロシュ・マールタが、1968年に手がけた長編第2作。「家」に囚われた女性の苦しみと、彼女に寄り添う女性との交流を描いたシスターフッド映画。 政治家の夫を亡くしたエディトは、保険金や邸宅の相続を頑なに拒む。息子は父の名声が汚されることを恐れ、母エディトを別荘に軟禁してしまう。息子の婚約者も「看守」として軟禁に手を貸すが、壊れていくエディトの姿を目にするうちに、結婚という結びつきに違和感を覚え始める。 日本では「メーサーロシュ・マールタ監督特集 第2章」(2025年11月14日~、新宿シネマカリテほか全国順次公開)にて劇場初公開。

    ネット上の声

    • 姑の気持ち的な…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国ハンガリー
    • 時間86分
    • 監督メーサーロシュ・マールタ
    • 主演トゥルーチク・マリ
  2. 日記 父と母へ
    • D
    • 2.77
    「アダプション ある母と娘の記録」で女性監督として初めてベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーの名匠メーサーロシュ・マールタが、自身の激動の半生をモデルに描いた自伝的映画「日記」3部作の最終作。1956年のハンガリー動乱から民主化運動の挫折までを描き、戦争の余波と闘いの行方を問う。 1956年10月23日、ブダペストで民衆が蜂起する。留学先のモスクワで足止めされていたユリは、12月になってようやく帰国を許される。カメラを手にしたユリは、祖国の荒廃した街並みや犠牲者を見つめていく。その年の大みそか、ユリたちは一堂に会し、政治的立場の異なる者たちも仮装や音楽、ダンスをともに楽しむ。しかし、反動分子への弾圧はとどまるところを知らず……。 日本では「メーサーロシュ・マールタ監督特集 第2章」(2025年11月14日~、新宿シネマカリテほか全国順次公開)にて劇場初公開。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1990年
    • 製作国ハンガリー
    • 時間117分
    • 監督メーサーロシュ・マールタ
    • 主演ツィンコーツィ・ジュジャ

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