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全3作品。ツィンコーツィ・ジュジャが出演する映画ランキング

  1. 日記 愛する人たちへ
    • D
    • 3.11
    ハンガリーを代表する女性監督メーサーロシュ・マールタによる自伝的映画「日記」3部作の第2部。モスクワ留学から1956年のハンガリー動乱前夜までを描き、1987年・第37回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した。 養母マグダのもとを離れ織物工場に勤めるユリは、映画監督を志して、モスクワの大学で映画制作を学び始める。スターリン死去後、ユリは卒業制作として労働者の実情をとらえたドキュメンタリー映画を完成させるが、反社会主義リアリズム的な内容とみなされ再編集を命じられてしまう。そんな中、ユリは父がすでに亡くなっていたことを知らされる。 メーサーロシュ監督の義理の息子ヤンチョー・ニカが撮影を担当。日本では「メーサーロシュ・マールタ監督特集 第2章」(2025年11月14日~、新宿シネマカリテほか全国順次公開)にて劇場初公開。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1987年
    • 製作国ハンガリー
    • 時間132分
    • 監督メーサーロシュ・マールタ
    • 主演ツィンコーツィ・ジュジャ
  2. ジャスト・ライク・アット・ホーム
    • D
    • 2.98
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1978年
    • 製作国ハンガリー
    • 時間109分
    • 監督メーサーロシュ・マールタ
    • 主演ヤン・ノヴィツキ
  3. 日記 父と母へ
    • D
    • 2.77
    「アダプション ある母と娘の記録」で女性監督として初めてベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーの名匠メーサーロシュ・マールタが、自身の激動の半生をモデルに描いた自伝的映画「日記」3部作の最終作。1956年のハンガリー動乱から民主化運動の挫折までを描き、戦争の余波と闘いの行方を問う。 1956年10月23日、ブダペストで民衆が蜂起する。留学先のモスクワで足止めされていたユリは、12月になってようやく帰国を許される。カメラを手にしたユリは、祖国の荒廃した街並みや犠牲者を見つめていく。その年の大みそか、ユリたちは一堂に会し、政治的立場の異なる者たちも仮装や音楽、ダンスをともに楽しむ。しかし、反動分子への弾圧はとどまるところを知らず……。 日本では「メーサーロシュ・マールタ監督特集 第2章」(2025年11月14日~、新宿シネマカリテほか全国順次公開)にて劇場初公開。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1990年
    • 製作国ハンガリー
    • 時間117分
    • 監督メーサーロシュ・マールタ
    • 主演ツィンコーツィ・ジュジャ

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