東京都杉並区・阿佐ヶ谷の飲み屋街を舞台に地元の人々が集って製作されている「阿佐ヶ谷飲み屋映画」の第4弾作品。出演者のほとんどが阿佐ヶ谷の飲み屋の店主とその客たちで、スタッフの多くも杉並区の住民で作られている。
いつも阿佐ヶ谷一番街にいて自分の店を開けないことから、「サボりのカリスマ店主」と言われている沼田大輔。しかしなぜか、沼田のもとには悩みを抱えた者たちが、救いを求めるかのように集まってくる。そんなある日、閉めっぱなしの沼田の店を開けさせようとする勢力が現れて……。
監督は阿佐ヶ谷飲み屋映画の原点となった「ヌマノワール」を手がけた中平一史。
ネット上の声
- 何も考えたくない時に最高。主人公がただぼーっとしてるだけなのに、周りが勝手に大騒ぎになっていくのが面白すぎたw
- シュールな笑いが好きな人にはたまらないと思う。個人的には大好きな作品。
- 笑いすぎてお腹痛い。日常の疲れが吹っ飛んだ!
- ごめんなさい、私には合わなかった…。展開がゆるすぎて途中で眠くなってしまった。
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督中平一史
- 主演沼田大輔