「RRR」のラーム・チャランが主演を務めた、2010年製作のロマンティックドラマ。過去の恋愛の傷にとらわれた主人公の心の再生と新たな恋の可能性を描いた。
シドニーに住むラームは、大自然の中で写真を撮るのを趣味とする一方で、街中ではグラフィティアーティストとしても活動している。ある時、ラームは大学でジャーヌという女性に出会い、2人は互いにひかれ合う。ラームは真面目で誠実な人柄だったが、愛は必ず冷めるもの、人と人との絆はいつか壊れるものと信じており、永遠の愛というものに懐疑的だった。彼がそう考えるようになったのは、過去に付き合っていたルーバーという女性との間にあった、苦い経験からだった。一方のジャーヌは変わらない愛を信じており、ラーヌが永遠の愛を誓うことを拒んだため、2人の間には恋愛観の違いから溝ができてしまうのだが……。
ネット上の声
- 初見にして英語字幕上映だったけど、ラーム・チャランさんをスクリーンで拝める機会な
- 【愛とは必ず後悔すること】
- 別に愛に限らずとも、誰かと円滑にコミュニケーションを取るには嘘も必要だよなぁと思
- 英語字幕とヒロインの魅力が今ひとつ理解できずちょっと途中ダレてしまいました
コメディ
- 製作年2010年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督バースカル
- 主演ラーム・チャラン