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ままならない人生に葛藤しながらも自由に生きたいと願う女性たちの友情を、光に満ちた淡い映像美と幻想的な世界観で描き、2024年・第77回カンヌ国際映画祭にてインド映画として初めてグランプリに輝いたドラマ。 ムンバイで働く看護師プラバと年下の同僚アヌはルームメイトだが、真面目なプラバと陽気なアヌの間には心の距離があった。プラバは親が決めた相手と結婚したものの、ドイツで仕事を見つけた夫からはずっと連絡がない。一方、アヌにはイスラム教徒の恋人がいるが、親に知られたら大反対されることがわかりきっていた。そんな中、病院の食堂に勤めるパルヴァディが高層ビル建築のために自宅から立ち退きを迫られ、故郷である海辺の村へ帰ることになる。ひとりで生きていくという彼女を村まで見送る旅に出たプラバとアヌは、神秘的な森や洞窟のある別世界のような村で、それぞれの人生を変えようと決意するきっかけとなる、ある出来事に遭遇する。 パルヴァディ役に「花嫁はどこへ?」のチャヤ・カダム。ドキュメンタリー映画「何も知らない夜」で、山形国際ドキュメンタリー映画祭2023インターナショナル・コンペティション部門の大賞を受賞するなど注目を集めたムンバイ出身の新鋭パヤル・カパーリヤーが、長編劇映画初監督を務めた。
ネット上の声
- ムンバイに生きる市井の女性の心模様を繊細に綴る日常系インド映画
- 「花嫁はどこへ?」と並走する、インド発女性映画のトップランナー
- インド初の女性監督による作品らしい…
- 無数の光によって彩られた街の神話
ヒューマンドラマ
- 製作年:2024年
- 製作国:フランス,インド,オランダ,ルクセンブルク
- 時間:118分
- 監督:パヤル・カパーリヤー
- 主演:カニ・クスルティ
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何も知らない夜
第77回カンヌ国際映画祭でインド映画史上初のグランプリを受賞した「私たちが光と想うすべて」のパヤル・カパーリヤー監督が、同作に先立つ2021年に発表した長編ドキュメンタリー。 カパーリヤー監督が、インド映画テレビ技術研究所の学生であった自身の体験をもとに手がけた作品。映画大学の寮から「L(エル)」という学生の恋文が入った小箱が発見され、その手紙に記された、カースト制度によって阻まれた恋人たちの苦難を背景に、2016年に実際に起きた政府への抗議運動や、極右政党とヒンドゥー至上主義者による学生運動の弾圧事件の真実を描き出す。 フィクションとドキュメンタリーを自在に行き来するカパーリヤー監督が、かなわぬ愛の物語と記録映像を通じて、インドの社会の問題を浮き彫りにする。第74回カンヌ国際映画祭監督週間に選出され、ゴールデン・アイ賞(ベスト・ドキュメンタリー賞)を受賞。山形国際ドキュメンタリー映画祭2023インターナショナル・コンペティション部門でロバート&フランシス・フラハティ賞(大賞)受賞。ネット上の声
- インドの映画は死んだ、、いや生き返ったのかも知れない。
- 命より尊い自由
- インド夜想曲
- 現代アート映画のホープ・カパーリヤー監督の才気ほとばしる長編デビュー作
ドキュメンタリー
- 製作年:2021年
- 製作国:フランス,インド
- 時間:103分
- 監督:パヤル・カパーリヤー
- 主演:---