アメリカの郊外。建設作業員のダンは家族に起きた悲劇から立ち直れずに、仲が良かった妻や思春期の娘とすれ違いの日々を送っていた。ある日、見知らぬ女性に声をかけられ、強引にアマチュア劇団の「ロミオとジュリエット」に参加することに。経験もなく、最初は乗り気でなかったダンも、個性豊かな団員と過ごすうちに居場所を見出していく。やがて突然の変更でロミオ役に大抜擢されるが、自身のつらい経験が重なって次第に演じることができなくなり・・・本番当日、家族や仲間の想いが詰まった舞台の幕がついに開く。
ネット上の声
- 最後のカーテンコールのシーンは圧巻。主演二人の演技に引き込まれて、気づいたら涙が止まらなかった。今年ベスト級の感動作だと思う。
- めちゃくちゃ泣いた。観終わった後の余韻がすごい。観てよかった。
- 夢を追うことの素晴らしさと厳しさを描いていて、自分も頑張ろうって思えた。全体的には満足です。
- ストーリーは良かったけど、全体的にちょっと淡々としてたかな。もう少し盛り上がりが欲しかったかも。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ケリー・オサリヴァン
- 主演キース・カプファラー