高校3年生のペーは転校先で隣の席になったジョーと知り合う。人懐っこいジョーに対し、会話に乗り気になれないペー。
そんな矢先、ジョーは不慮の事故で亡くなってしまう。
ペーはジョーの遺品の中に、彼が書いたエッセイを見つけ、それが実はコンテストで受賞していたことを知る。ある日、ペーは高校の OB から、短編映画のコンテストに入賞すると学科試験を免除され、大学の映画学科に入学できると聞く。そこでペーはジョーの親友だと名乗り、ジョーのエッセイを利用して彼を偲ぶ短編映画を撮ることを画策。そこにジョーの本当の親友・ボーケーや映画オタクたちが現れ、学校全体を巻き込んで映画撮影が進んでいくかにみえたが、ペーはジョーの思いもよらない秘密を知ることになる
ネット上の声
- 「ユー&ミー&ミー」で素晴らしかったバイポール・ティティヤ・ジラポーンシルプと再
- 序盤の面白いテンションから、自分が大学進学する為の短編映画製作に利用しようとして
- 友人の「死」という重たいテーマに反して、プロットはかなりコメディ調で、特に序盤は
- 見終わった後、「この映画を観て、この映画のこと嫌いになるやつなんているのか?!」
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国タイ
- 時間---分
- 監督アッタ・ヘムワディー
- 主演アンソニー・ブイサレート