「グレイテスト・ショーマン」のマイケル・グレイシー監督が、イギリスの世界的ポップ歌手ロビー・ウィリアムズの波乱に満ちた人生を、斬新な映像表現でミュージカル映画化。主人公ロビー・ウィリアムズを猿の姿で表現するという奇想天外なアイデアと幻想的な世界観、そして圧巻のミュージカルシーンでダイナミックに描きだす。
イギリス北部の街に生まれ、祖母の大きな愛に包まれながら育ったロビー・ウィリアムズ。1990年代初頭にボーイズグループ「テイク・ザット」のメンバーとしてデビューし、ポップスターの道を駆けあがっていく。グループ脱退後もソロアーティストとして活躍し、イギリスのポップス界を代表する存在へと成長。しかしその裏には、名声と成功がもたらす大きな試練が立ちはだかっていた。
「グレイテスト・ショーマン」のアシュレイ・ウォーレンが振付を担当。本作のために制作された楽曲「Forbidden Road」をはじめ、ウィリアムズの名曲の数々が物語を彩る。2025年・第97回アカデミー賞で視覚効果賞にノミネート。
ネット上の声
- ロビー・ウィリアムズの半生、最高だった!猿の演出は最初びっくりしたけど、彼の内面を描いてるって分かると納得。音楽好きは絶対観るべき。
- 一人のスターの栄光と苦悩が詰まってて、見応えあった。
- 猿の特殊メイクが気になりすぎて話に集中できなかった。ちょっと自己満足感が強いかな…。
- あっという間の3時間だった。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間137分
- 監督マイケル・グレイシー
- 主演ロビー・ウィリアムス