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「サイキッカーZ」「エスパーX探偵社 さよならのさがしもの」などのインディーズ映画を手がける木場明義監督が、驚くと時間が巻き戻ってしまう特異体質になってしまった主人公が、元に戻るため奔走する姿を描いたSFコメディ。
OLの可子(かこ)は、ひょんなことがきっかけで、ある特異な体質になってしまう。それは、不意に驚くことがあると、彼女を驚かせた相手と一緒に数十分ほど過去にタイムスリップしてしまうというものだった。そのため彼女は、なるべく他人との関わりを避けるようにしていた。しかし、おっちょこちょいな職場の同僚・千鶴にたびたび驚かされ、意図しないタイムスリップを何度もしてしまう。やがてその能力を利用しようとする者も現れはじめ、可子はタイムスリップの能力をなくそうと、体質改善のために奔走するが……。
主人公の可子役は映画「レッドブリッジ」やテレビドラマ「パリピ孔明」などに出演し、本作が映画初主演となる葵うたの。可子と行動をともにする千鶴役は、アイドルグループ「君と見るそら」のメンバーで、バレリーナ、モデル、俳優などさまざまな分野で活躍する高鶴桃羽。そのほか遠山景織子、木ノ本嶺浩、女子プロレスラーの惡斗こと安川結花、「でんぱ組.inc」の鹿目凛ら個性的な共演者が集う。
ネット上の声
- 最高!プロレス見たくなった!
- 主演の葵うたのさんの表情の演技がすごく良かった。インディーズ映画ならではの熱量を感じるし、見終わった後なんだか優しい気持ちになれる映画。
- タイムトラベルもの好きで鑑賞。驚くと過去に戻るっていう設定が面白い。木場監督らしい味が出てて楽しめた。
- 笑えてちょっとほっこりした。
コメディ、 SF
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督木場明義
- 主演葵うたの
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自然豊かな岐阜県の田舎町を舞台に、亡き母への思いを抱える思春期の少年が、周囲の人々に支えられながら喪失感や死への恐怖と向き合い、今を生きていくことを決意する姿を描いた青春ドラマ。
岐阜県の田舎町に住む18歳の大倉稔は、小学生の時に母親を亡くして以来、家にほとんど帰ってこない父と、不登校で引きこもっている妹との関係に悩んでいた。10年経った今も母を忘れられずにいる稔は、死者と交流できると話題の霊媒師と出会い、死後の世界への好奇心から次第に非行へと足を踏み入れていく。そんな中、東京から帰省してきた年上の女性・朱里と知り合った稔は、どこか母のような優しさを持つ彼女との交流を通して、心の空白を埋めていく。しかし、稔の前で不幸な事件が起こり、死への好奇心が恐怖へと転じたことで、彼の心に潜んでいた狂気が姿を現しはじめる。
「バイオレンスアクション」などに出演した安部伊織が稔役で映画初主演を務め、「タイムマシンガール」の葵うたのが朱里役、「ブルーを笑えるその日まで」の角心菜が稔の妹・鈴役で共演。渡辺哲、加藤雅也が脇を固める。短編映画「The Soloist」で注目された清水友翔が、自身の経験をもとに脚本を執筆し、長編初監督を務めた。「太秦ライムライト」の監督・落合賢がプロデューサーを担当。
ネット上の声
- 懐かしさと、衝撃と、刺激を貰った映画
- 若さと未熟さと閉塞感
- 日本家屋の暖かい明かり、畳みの匂い、雨の湿度とか日本に残る生活の景色が感じられた
- 幼いころに母親を失っている主人公の稔、高校生の今もそのことを引きずる中、死者との
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督清水友翔
- 主演安部伊織
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2019年の長編監督デビュー作「轟音」で国内外から注目を集めた俳優・映画監督の片山亨が、故郷・福井県の5つの街で1年かけて四季を巡りながら撮りあげた映像詩。方言を起点に、「音があるからその街はその街である」という哲学に基づき、街に生きる人々の姿を真摯に描き出す。
演劇部として最後の夏を迎える女子高生。街の音に憧れ、時を止めようとする女性。いずれ訪れる世代交代に向きあいながら生きる漁師。街に移住し、春を待つ野菜を育てる男性。彼らが奏でる生活の音は、とてもやさしく静かでありながら、そこで流れる音はその街にしかないものであり、誰しもの記憶をくすぐる音でもある。
「最強殺し屋伝説国岡」の上のしおり、「タイムマシンガール」の葵うたの、「ばちらぬん」の笹木奈美、「嵐電」の窪瀬環、ベテラン俳優の津田寛治が出演するほか、福井市、小浜市、南越前町、鯖江市、勝山市の全面協力のもと、実際にその街に暮らす人々が多数出演。
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督片山享
- 主演上のしおり