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全2作品。奥山由之監督が制作した映画ランキング

  1. アット・ザ・ベンチ
    • S
    • 4.87
    映像監督・写真家の奥山由之が自主制作で手がけ、東京・二子玉川の川沿いにある古ぼけたベンチを舞台に、人々の何気ない日常を切り取ったオムニバス長編映画。 川沿いの芝生にぽつんとたたずむ小さなベンチ。ある日の夕方、そのベンチには久々に再会した幼なじみの男女が座り、もどかしくも愛おしくて優しい言葉を交わす。その後もこの場所には、別れ話をするカップルとそこに割り込むおじさん、家出をしてホームレスになった姉と彼女を捜しに来た妹、ベンチの撤去を計画する役所の職員たちなど、さまざまな人たちがやって来る。 動画配信プラットフォーム・Vimeoで2023年9月30日に第1編、24年4月27日に第2編を無料公開して反響を呼んだ2本の短編に、新たに制作した3本の短編を加え、全5編のオムニバス長編作品として劇場公開。キャストには広瀬すず、仲野太賀、岸井ゆきの、岡山天音、荒川良々、今田美桜、森七菜、草彅剛、吉岡里帆、神木隆之介ら豪華な顔ぶれが集結した。

    ネット上の声

    • 最高!大好き!
    • ベンチだけで繰り広げられる会話劇、最高だった。5編どれも個性的で面白い。
    • 宇宙人の話が一番好きだったな〜。仲野太賀の表情が絶妙で笑った。
    • 自主制作ならではの自由な感じがすごく良かった。心地よい会話劇。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督奥山由之
    • 主演広瀬すず
  2. 秒速5センチメートル
    • C
    • 3.50
    1991年、春。 東京の小学校で出会った貴樹と明里は、互いの孤独にそっと手を差し伸べるようにして、少しずつ心を通わせていった。 しかし、卒業と同時に、明里は引っ越してしまう。 離れてからも、文通を重ねる二人。 相手の言葉に触れるたび、たしかにつながっていると感じられた。 中学一年の冬。 吹雪の夜、栃木・岩舟で再会を果たした二人は、雪の中に立つ一本の桜の木の下で、最後の約束を交わす。 「2009年3月26日、またここで会おう」 時は流れ、2008年。 東京で働く貴樹は、人と深く関わらず、閉じた日々を送っていた。 30歳を前にして、自分の一部が、遠い時間に取り残されたままだと気づきはじめる。 そんな時にふと胸に浮かぶのは、色褪せない風景と、約束の日の予感。 明里もまた、あの頃の想い出と共に、静かに日常を生きていた。 18年という時を、異なる速さで歩んだ二人が、ひとつの記憶の場所へと向かっていく。 交わらなかった運命の先に、二人を隔てる距離と時間に、今も静かに漂うあの時の言葉。 ――いつか、どこかで、あの人に届くことを願うように。 大切な人との巡り合わせを描いた、淡く、静かな、約束の物語。

    ネット上の声

    • 2023年:新海誠監督「すずめの戸締まり」の草太役で、アニー賞声優賞に日本人とし
    • これはね、嫌味じゃなく、本当に奥山由之のお手並み拝見としかいいようがない
    • まだ見ていないけど、見る前に今の気持ちを忘れないように書いておきたい
    • アニメを観てから行くべきか、観ずに行くべきか迷う、、、
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督奥山由之
    • 主演松村北斗

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