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練馬ジム原作の同名コミックをもとに、世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和世代の男性が新しい常識に出会い、価値観をアップデートしていく姿を描いた2024年放送のテレビドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」を、オリジナルストーリーで映画化。
ゲイの大学生・大地との出会いをきっかけに、間違いだらけだった自分の考えをアップデートしはじめた沖田誠。家族もそれぞれの「好き」を変わらず謳歌し、沖田家にようやく平穏な日常が訪れたかに見えた。しかしそんな矢先、アップデート前の誠からパワハラとも言える扱いを受けていた元部下の佐藤が、誠の取引先相手として現れる。一方、大地はパートナーの円と遠距離で暮らすことになり、彼に会えない寂しさや不安を募らせていく。
キャストには主人公・誠役の原田泰造、大地役の中島颯太(FANTASTICS)、誠の妻・美香役の富田靖子、息子・翔役の城桧吏、娘・萌役の大原梓らドラマ版でおなじみのメンバーに加え、曽田陵介、トータス松本、池田朱那、山崎紘菜、鳥居みゆき、赤ペン瀧川らバラエティ豊かな顔ぶれがそろった。ロックバンド「ウルフルズ」が主題歌と挿入歌を担当。
ネット上の声
- ドラマからのファン!映画も最高に面白かったし、ほっこりした〜。
- 多様性とかアップデートとか、難しいテーマを説教臭くなく描いてて良い。家族で観たい映画。
- 笑って泣けて、見終わった後すごく元気が出た!沖田家、大好き!
- テーマは良いと思うけど、ちょっと綺麗にまとまりすぎかな?
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督二宮崇
- 主演原田泰造
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白泉社「花とゆめ」連載の安斎かりんによる人気コミックを、「恋わずらいのエリー」の宮世琉弥主演で実写映画化したラブコメディ。
整った顔が大好きなオタク女子・才南(さな)の“推し”は、学校一顔が良い青髪の奏人(かなと)先輩。ある日、校内で奏人と遭遇した才南は、授業をさぼりすぎて退学寸前に陥った奏人から、SNS運営を手伝ってほしいと依頼される。学校公式アカウントのフォロワー数10万人を達成すれば奏人の退学が撤回されると知った才南は、自分が“中の人”だとバレないよう極秘ミッションに挑むことに。奏人の“こじらせかわいい”素顔を知り、思いを募らせていく才南だったが、クラスメイトの土井垣にふたりの関係を気づかれてしまい……。
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の久間田琳加がヒロイン・才南を演じ、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」の中島颯太、ドラマ「十角館の殺人」の米倉れいあが共演。「ライアー×ライアー」「映画刀剣乱舞」の耶雲哉治監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- ファンにはたまらない作品
- ひかえめにいって最高です
- 青髪が似合う人なんて早々いないよね🩵イケメンが故のお悩みってやつね、、、イケメン
- 恋愛映画といえば、三角関係やら、突如現れる邪魔者やらで、物語がごちゃごちゃしてし
恋愛、 コメディ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督耶雲哉治
- 主演宮世琉弥
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2004年からフジテレビ系で放送が開始されたバラエティ番組「逃走中」。ハンターから逃げた時間に応じて賞金獲得、つかまれば賞金ゼロという基本ルールで、さまざまな戦略も問われ、数多くの芸能人たちが挑戦してきた人気番組を、人気グループ「J01」「FANTASTICS」のメンバーたちをキャストに迎えて映画化した。
高校時代、陸上部のメンバーの良きライバルとして競い合っていた大和、瑛次郎、賢、陸、勇吾、譲司。高校卒業後、それぞれの道を歩んでいた6人のもとへ、賞金総額1億円超えをうたった「逃走中」への招待メールが届く。さまざまな思いや野望を抱える彼らはゲームへの参加を決め、6人は久しぶりの再会を果たす。かつてのように6人協力してゲームに臨むかに思えたが、それぞれの事情から、高校時代の絆はすっかり失われていた。
「J01」から川西拓実、木全翔也、金城碧海、「FANTASTICS」から佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演するほか、芸能人逃走者として津田篤宏、長谷川雅紀、クロちゃんらが本人役で出演。
ネット上の声
- ハラハラと感動とどちらも楽しめる映画
- 今年の邦画ワースト候補
- 何これ?逃走中なの?
- よくわかんないし、ちっちゃい男の子とはぐれすぎだし、全部なにしてんの?てかんじで
アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督西浦正記
- 主演川西拓実