1990年、民主化促進協議のためにヨーロッパ使節団がアルバニアの首都ティラナを来訪した。しかし政府の中には共産主義にこだわる人間も多数いて、使節団が刑務所訪問を希望していることを危惧し、15年投獄されている“教授”と呼ばれる政治犯レオ・コノミを、遠く離れた刑務所に護送させることになった。しかしその護送は表向きの口実で、彼らの本当の行先はティラナだった。それを知らぬ教授は、護送車ではない一般車だったこと、そして手錠を外されたことに奇妙さを感じていた。ところが道中で車が故障、修理が終わるまで一行は身動きが取れなくなってしまう。そんな中、同行する内務省役人の助手として雇われた男アスランは、教授のような政治犯を激しく憎んでいた。
ネット上の声
- ベルリンの壁が崩壊し、社会主義国に民主化ドミノが起こりつつあった時代、西側に擦り
- アルバニアといえば「国旗カッコいい」のイメージくらいだったけど、少し前にはこんな
- 共産主義体制からの民主化へ変わりゆく一国のほんの片鱗を実に濃厚に描く
- 当時の東欧革命の予備知識ないとちょっとダルいかもしれない
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アルバニア,フランス,ギリシャ,コソボ
- 時間---分
- 監督ブヤル・アリマリ
- 主演ヴィクトル・ズスティ