2000年代アメリカのインディペンデント映画界に巻き起こったムーブメント「マンブルコア」を代表する監督ジェイ&マーク・デュプラス兄弟が監督・脚本・製作を務めた長編第2作。
売れない俳優マットは友人ジェットが監督した映画を見て刺激を受け、元恋人キャサリンや俳優仲間チャド、チャドが片思いしているミシェルに呼びかけて一緒に映画を作ることに。週末、4人はチャドのおじの山小屋に泊まりこんでプロットを考えるが、なかなか上手くいかない。その夜、酔い潰れて森の中で嘔吐したミシェルは、頭に紙袋をかぶった怪しい男を目撃する。それ以来、4人に奇妙な現象が次々と起こりはじめ、事態は思わぬ方向へと展開していく。
後に「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」「バービー」など監督としても活躍するグレタ・ガーウィグがミシェル役で出演。2024年、「グレタ・ガーウィグ特集」で日本劇場初公開。
ネット上の声
- ハリウッドは金かけ過ぎですってよ
- 素晴らしいマンブルコアホラー
- インディペンデント映画の上映とQ&Aから始まる、リアルな会話と自然なカメラによっ
- 売れない俳優の男女4人が映画のアイデアを出し合うために数日間山小屋で生活する
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ジェイ・デュプラス
- 主演グレタ・ガーウィグ