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全2作品。岡崎育之介監督が制作した映画ランキング

  1. うぉっしゅ
    • B
    • 3.65
    認知症の祖母の介護をすることになったソープ嬢の葛藤と、祖母と孫の結びつきをコミカルに描いた人間ドラマ。永六輔の孫で「安楽死のススメ」で映画監督デビューした岡﨑育之介が、自身の祖母の話をもとにオリジナル脚本で手がけた。 ソープ店で働く加那はある日、母から一週間だけ認知症の祖母の介護を頼まれ、仕事でも祖母の介護でも「人の身体を洗う」というダブルワークの日々がスタートする。祖母・紀江は認知症のため孫の名前すら覚えていない状態のため、2人は会うたびに初対面のようなやりとりを繰り返す。どうせ話をしても忘れてしまう祖母に、親には隠している仕事のことを自由に打ち明けられることに気付いた加那は、そこから徐々に祖母との心の距離が縮まっていく。祖母の介護をする中で、それまで知ることがなかった祖母のこれまでの人生と孤独が垣間見え、加那は自分自身のことを見つめ直すようになる。 加那役を「暁闇」「窓辺にて」の中尾有伽、祖母・紀江役を歌手でコメディエンヌとしても定評のある研ナオコがそれぞれ演じる。

    ネット上の声

    • 岡﨑育之介さんが監督・脚本・編集を担当し、中尾有伽さんと研ナオコさんのW主演した
    • 岡崎育乃介監督『うおっしゅ』
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督岡崎育之介
    • 主演中尾有伽
  2. 安楽死のススメ
    • D
    • 2.83
    安楽死というシリアスな題材をコメディとして描いた異色作。 日本人男性の平均寿命が81.4歳であることから、27歳の正は自分の人生の3分の1がすでに終わったことに気づく。残り3分の2の人生がこれまでより楽しい確率は極めて低いと考えた彼は、死ぬことを決意する。健全に死を選ぶべく、友人や相談窓口、自殺防止支援団体などさまざまな場所へ出向く正だったが、どこでも死を思いとどまるよう諭されるばかり。そんな中、集めたチラシの中に「沖縄2泊3日安楽死ツアー」という文字を見つけた彼は、友人に片道だけの旅費を借りて沖縄へ旅立つ。そこで出会った安楽死推進団体の代表・雨野川や、もう1人のツアー参加者・氷川とともに過ごすなかで、正は「死とは何か」に向きあっていく。そしてツアー最終日、正はついに安楽死の飲み薬を前にする。 「東京ランドマーク」などの石原滉也が映画初主演を果たし、生きる意味に悩む主人公を怪演。永六輔の孫である映像作家・俳優の岡﨑育之介の長編映画初監督作。

    ネット上の声

    • 1/3過ぎても頑張って観たけど…。
    • 安楽死するにも体力は必要
    • 答えは自ら探すもの
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間111分
    • 監督岡崎育之介
    • 主演石原滉也

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