27歳の若さで急逝したイギリスの歌手エイミー・ワインハウスの半生を映画化した伝記ドラマ。活動初期から世界的スターとなるまでにスポットを当て、波乱に満ちた愛と喪失の物語を描く。
10代のエイミーは別居中の父ミッチと母ジャニス、元ジャズ歌手の祖母シンシアら家族に見守られながら、歌手としてのキャリアをスタートさせる。デビューアルバムは成功したものの全米進出は果たせず、悔しい思いを抱えていた時、パブで出会ったブレイクと恋に落ちる。しかしブレイクは元恋人と寄りを戻してしまい、エイミーはショックから酒やドラッグに溺れるように。マネージャーからリハビリ施設での治療を勧められるが、エイミーは拒否する。ブレイクとの失恋を歌った「バック・トゥ・ブラック」は世界的ヒットを記録し、再会したエイミーとブレイクは周囲に内緒で結婚するが……。
テレビドラマ「インダストリー」のマリサ・アベラがエイミー、「名もなき塀の中の王」のジャック・オコンネルがブレイクを演じた。監督は「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」のサム・テイラー=ジョンソン。
ネット上の声
- 俺が好きになる歌手は早逝する!何故だ?!
- 「マリサ・アベラ歌上手い」
- 英歌手の故エイミー・ワインハウスさんのミュージカル伝記映画「Bac...
- 声量とのりの良さは良かったけど、人生の描き方が弱い。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス,フランス,アメリカ
- 時間123分
- 監督サム・テイラー=ジョンソン
- 主演マリサ・アベラ