B級映画のテレビ放送を機に集まった3人が繰り広げる、映画愛あふれる気まずい女子会を描いたワンシチュエーションのコメディ。自主制作映画の登竜門として知られる第19回田辺・弁慶映画祭でキネマイスター賞を受賞した。
ある金曜日の夜、カルト的な人気を持つB級モンスターパニック映画「ザ・グロース」のテレビ放送を見るため、三澤の自宅に3人の女子が集まる。この鑑賞会を主催した三澤に招かれた長田と松野は初対面だったが、主催者である三澤の不意の不在により、2人はぎこちない鑑賞会を過ごすことになる。しかし、時とともに心を許すようになり、映画にまつわる思い出を語っていくうちに、この日集まった3人の因縁や悔恨が明らかになっていく。
監督は、舞台演出家の顔も持ち、2021年には「自宅警備員と家事妖精」で劇場長編映画の監督デビューも果たした藤本匠。脚本は、自身も俳優として活動しながら舞台の企画・脚本・演出なども手がける谷風作。田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2026」(26年5月8日~28日=テアトル新宿/26年6月13日~18日=テアトル梅田)で劇場上映。
コメディ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督藤本匠
- 主演鳩川七海