ロック界を代表するドラマーたちにスポットをあてたドキュメンタリー。
クライマックスへ向けた特別なセッションへの道のりを軸に、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、クイーンのロジャー・テイラー、アイアン・メイデンのニコ・マクブレイン、ポリスのスチュワート・コープランドといった大御所から、ロイヤル・ブラッドのベン・サッチャー、ザ・ダークネスのエミリー・ドーラン・デイビスといった若手まで、そうそうたる顔ぶれのドラマーたちが、ドラムの歴史や自身のキャリア、音楽やドラムそのものについて語り尽くす。
さらに、伝説的なジャズドラマーたちが現代のドラマーと音楽に与えてきた影響を解説しながら、それらのレガシーをロックに持ち込んだクリームのジンジャー・ベイカーの功績を紹介し、クラッシュのニック・“トッパー”・ヒードンやダムドのラット・スキャビーズらパンクバンドのドラマーたちもフィーチャーするなど、イギリス製作ならではの視点を交えて描き出す。
ネット上の声
- 男はもてたいからギターをするが
- 英国制作なので英国寄り
- クイーン、レッチリ、フー・ファイターズその他の錚々たるバンドのドラマー達が自らの
- チャド・スミスの音楽に真剣に取り組めない奴はハンバーガーでも焼いてるべきってセリ
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間86分
- 監督マーク・ロー
- 主演ロジャー・テイラー