「ハイテンション」「ヒルズ・ハブ・アイズ」の鬼才アレクサンドル・アジャ製作のもと、「マニアック」のフランク・カルフンが監督を務めたサバイバルスリラー。2015年のスペイン映画「シャドウ・スナイパー」を原案に、孤立無縁のガソリンスタンドで残虐なスナイパーに命を狙われ続ける女性の運命をスリリングに描き出す。
製薬会社フィンザーでSNSマーケティングを担当するアリスは、不倫相手である同僚との密会後、深夜に夫のもとへ家路を急いでいた。その途中、人里離れたガソリンスタンドに立ち寄るが、従業員の姿は見あたらない。仕方なく店を出ようとした瞬間、突然どこからか銃弾が飛んできてアリスは腕を負傷し、彼女を心配して店に入ってきた不倫相手が射殺されてしまう。スマートフォンも撃ち壊され助けを呼ぶ手段はなく、スナイパーの目的すらわからないまま、悪夢のような一夜が幕を開ける。
「ザ・ディープ・ハウス」のカミーユ・ロウが主演を務めた。
ネット上の声
- 死を意識したときに初めて人は素直になれる
- フラストレーションが爆破❔
- 心理戦がメイン
- ワンシチュエーションものととらえるなら傷は少ないが、言いたいことは理解しがたい?
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間95分
- 監督フランク・カルフン
- 主演カミーユ・ロウ