「スター・ウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーが主演・プロデュースを手がけ、不器用な女性が恋や仕事仲間との交流をきっかけに生きることの愛おしさを知っていく姿を描いたヒューマンドラマ。
映画「グーニーズ」の舞台としても知られるオレゴン州アストリアの閑散とした港町。人付き合いが苦手な女性フランは、職場と自宅を往復するだけの平穏な日々を過ごしていた。友人も恋人もいない彼女にとって唯一の楽しみは、幻想的な“死”の空想にふけること。そんな彼女の日常が、フレンドリーな新しい同僚ロバートとのささやかな交流をきっかけに、ゆっくりと動きはじめる。ロバートと順調にデートを重ねるフランだったが、心の足かせは外れないままで……。
2023年インディワイヤー誌の「注目の女性監督28人」に選出されたレイチェル・ランバート監督が、ステファニー・アベル・ホロウィッツ監督による19年製作の同名短編映画を長編映画化した。
ネット上の声
- 小舟のようにゆったりとたゆたう
- Bittersweet Office Romance
- あ!え!日本公開するんだ!意外!(失礼)マジックリアリズムと言っていいのか、その
- 「スター・ウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーが主演、プロデュースにも名を連ね
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督レイチェル・ランバート
- 主演デイジー・リドリー