「ぼくの小さな恋人たち」までは自伝的な作品をつくってきたジャン・ユスターシュが、ドキュメンタリーとフィクションの狭間を探る実験性の強い方向へと踏み出した作品。第一部28分、第二部22分で構成。
ネット上の声
- ユスターシュの映画に惹かれる理由はフランス映画はこうであれという我々のエゴに応え
- 動きを撮るのではなく話を聞かせるための映像というのがあることが漸くわかった気がす
- 知人にユスターシュの今回の特集全部観るつもりだけどと言われ、興味ないなぁ、十数年
- ロンズデールさんが暗い顔で顔を地面に擦り付けながらトイレを覗くというバッドテイス
ドキュメンタリー
- 製作年1977年
- 製作国フランス
- 時間48分
- 監督ジャン・ユスターシュ
- 主演ミシェル・ロンズデール