スポンサーリンクあり

全2作品。伊勢朋矢監督が制作した映画ランキング

  1. かいじゅう
    • A
    • 4.17
    謎に包まれた画家・西村一成の創作現場を記録したアートドキュメンタリー。 1978年生まれ、愛知県在住の画家・西村一成は、20歳のころに独学で描きはじめてから26年間、自宅で絵を描くことに没頭している。時に唸り声をあげながらキャンバスに絵の具を叩きつけるように塗りたくり、独白記のような絵を描き続ける彼を、甥っ子や姪っ子は「かいじゅう」と呼んでいる。これまで誰もその創作現場を目撃したことはなかったが、カメラをもって訪れた映像ディレクターの伊勢朋矢の前で、西村はおもむろに絵を描きはじめ、初めて家族以外に創作の現場を見せた。それから1年、伊勢は西村家に通い続け、西村の日常をカメラに収めていく。 監督は、ドキュメンタリー作家の伊勢真一を父に持ち、自身もフリーのディレクターとして数々のテレビドキュメンタリーなどに携わってきた伊勢朋矢。伊勢監督にとってはアートを題材にした「日日芸術」に続く映画監督第2作となり、音楽をアコーステックオーケストラ「パスカルズ」のリーダー、ロケット・マツが担当した。

    ネット上の声

    • いくらカメラの置き方動かし方が通じるとはいえ、華やかな賑やかさにあふれた『日日芸
    • 描かれる絵にいのちが吹き込まれて動き出す瞬間に立ち合える
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督伊勢朋矢
    • 主演西村一成
  2. 日日芸術
    • B
    • 3.97
    不思議なメガネを手にした俳優・富田望生のアートをめぐる冒険を描いたロードムービー。 俳優の富田望生はふと訪れた喫茶店で、セロハンテープでつくられた奇妙なメガネをかけた店主と出会う。店主に促されてそのメガネをかけてみると、日常の景色がアートだらけの世界に変わって見える。望生はメガネに導かれるように、独創的な作品をつくるアーティストたちと出会う。落ち葉を折って動物をつくり出す青年、カラフルな鳥の絵を描き続ける青髪の女性、毎日コンビニで自分の顔をコピーする男性など、個性豊かな彼らの唯一無二の表現と生き様に刺激を受け、望生は自分の表現を模索し始める。 富田望生が本人役で出演し、写真家の齋藤陽道が喫茶店の店主を演じた。アコースティックオーケストラ「パスカルズ」が音楽を担当するほか劇中にも登場し、アートの旅をカラフルに彩る。監督・脚本は、フリーのディレクターとして数々のドキュメンタリー番組を制作してきた伊勢朋矢。

    ネット上の声

    • 居場所(監督のトークショー付)
    • 自分の踊り方
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督伊勢朋矢
    • 主演富田望生

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。