「マルコヴィッチの穴」「エターナル・サンシャイン」などの脚本家チャーリー・カウフマンが脚本を手がけ、エマ・ヤーレットの絵本「オリオンとクラヤーミ」を原作に描いたドリームワークス製作による長編アニメーション。
小学生の男の子オリオンはとても怖がりで、ハチや犬、海、携帯電話の電波、殺人ピエロなど、子どもならではのさまざまな不安を抱えている。そんなオリオンが最も恐れているのが、毎晩訪れる“暗闇”だった。ある夜、その暗闇が化身となってオリオンの前に現れる。暗闇は夜が怖くないことを証明するべく、オリオンを夜の世界旅行へと連れ出すが……。
英語オリジナル版では「ワンダー 君は太陽」のジェイコブ・トレンブレイが主人公オリオン、「リチャード・ジュエル」のポール・ウォルター・ハウザーが暗闇の声をそれぞれ演じた。Netflixで2024年2月2日から配信。
ネット上の声
- シナリオすごい変だけど、子どもの作る話として納得できるのと、かつての子どもを今の
- ひと昔ほど前、「大人向け絵本」なるジャンルがブームになって、やたら量産されていた
- 私も「暗闇」を怖がる子供時代を過ごしたから、子供時代に見たかったなあと思う作品だ
- なんでそんな仕事?どんな役割があるの?って思ったり、ちょっとしっちゃかめっちゃか
アニメ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ショーン・シャルマッツ
- 主演ジェイコブ・トレンブレイ