劇作家のスティーブン・カラムがトニー賞を受賞した自身の戯曲を映画化し、監督デビューを果たした作品。
感謝祭の夜、ブレイク一家は、次女のブリジッドがパートナーと暮らすニューヨークの新居に集まる。一見すると仲が良さそうな彼らだったが、夜が更けるにつれ一家の会話は不穏さを増していく。それに呼応するように古びた建物も不気味な物音を響かせ、次々と明かりが消えていき……。
出演は「シェイプ・オブ・ウォーター」「扉をたたく人」のリチャード・ジェンキンス、「ミナリ」「NOPE ノープ」のスティーブン・ユァン、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のビーニー・フェルドスタイン、「エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方」のエイミー・シューマー、「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のジューン・スキッブら。
ネット上の声
- 舞台版に興味津々!
- 意表を突くホラー
- ただただサンクスギビングに集まった家族の話でその会話とか関係性のリアルさがよかっ
- 娘の内縁の夫と、嫁の家族との会話なんてやっぱり気つかうからあんま面白くないんだよ
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スティーヴン・カラム
- 主演リチャード・ジェンキンス