雪降る大晦日の街角、一本のマッチに灯る儚い夢。孤独な少女が見た幻影の物語。
凍てつく大晦日のパリ。幼い少女カレンは、誰にも見向きもされず、マッチを売り歩く。寒さと空腹に耐えかね、壁の隅でマッチに火を灯す彼女。すると炎の中に、暖かなストーブや豪華な食事、そして亡き祖母の優しい笑顔が次々と浮かび上がる。現実の厳しさから逃れるように、一本、また一本とマッチを擦り続けるカレン。幻影の先にある、少女のささやかな願いと悲しい運命の結末。
ネット上の声
- 【雪降る中、少女が見たファンタジックな幻のシーンの幽玄無譚なる美しさは、芸術的であると思った作品。】
- 他の映画とはまた違うおもしろさ
- カトリーヌ・へスリング
- みんなが知っているアンデルセン童話の一つ、マッチ売りの少女をジャン・ルノワールが
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1928年
- 製作国フランス
- 時間38分
- 監督ジャン・ルノワール
- 主演カトリーヌ・ヘスリング