千葉県銚子市の伝統ある水族館が経営難と施設の老朽化によって閉館に追い込まれた。 水族館は当初、全ての生物を他の館に譲渡すると言っていたが、 何故かハニーという1頭のイルカをはじめ、多くの生き物が廃墟と化した古い水族館に取り残された。 水の汚れたプールにたった1頭でプカプカと浮くイルカの身を案じたが水族館側は無言を貫いた。 一方、東京タワー内にひっそりと佇む水族館では、40年にわたり5万匹の生き物達が陽の光さえも知らず生きていた。その中で、四半世紀もの間、小さな水槽で孤独に過ごす美しいウツボの存在が明らかになった。元「どうぶつ奇想天外!」(TBS系列全国ネット)のディレクターがタブーを恐れず、 水族館の裏側とその真実に切り込んだ異色ドキュメンタリー
ネット上の声
- ネガティブするぎるのも改善にはならない
- アマプラで観た
- 劣悪な環境下の水族館を通じて動物福祉について考えさせられるドキュメンタリー
- Amazonプライムで配信されていたので視聴
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督佐藤榮記
- 主演佐藤榮記