アメリカのロックバンド「CCR」こと「クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル」が1970年に行った伝説のロンドン公演を映像化しスクリーン上映。
1970年、人気絶頂のCCRは、最初で最後のヨーロッパツアーを敢行した。ツアーの目玉となったのは4月14日ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの公演で、CCRは当時レコード売上が世界1位だったビートルズに挑むべく、その本拠地へ乗り込むことに。しかし公演の4日前、ビートルズ解散というニュースが報じられる。そうしたなかでCCRはすべてをかけた渾身のパフォーマンスを披露し、ロイヤル・アルバート・ホールでの公演はロック史に残る屈指のライブとなった。
50年ぶりに発見されたロンドン公演の完全な記録フィルムを4Kで復元し、バンドの日常をとらえた映像やメンバーへのインタビュー、バンド初期のライブ映像などを交えながら、彼らの軌跡を追う。「ザ・ビートルズ・アンソロジー」のボブ・スミートンが監督を務め、俳優ジェフ・ブリッジスがナレーションを担当。
ネット上の声
- 高校生の時PS3で「コール オブ デューティ ブラックオプス」プレイ中に流れてき
- 短い期間、1日1回のみの上映とは、いかにも残念!
- 23-117
- ビートルズと同時代に、ビートルズと並び立つほどの人気を誇ったバンドがいたことを、
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ボブ・スミートン
- 主演クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル