「アンフェア」シリーズの原作者として知られる秦建日子の同名ミステリー小説を、剛力彩芽主演で映画化。
名古屋・女子大小路のバー「タペンス」でバーテンダーのアルバイトをしている広中大夏は、ストーカーに疑われたことをきっかけに、児童相談所の職員・秋穂と知りあう。そんな矢先、大夏は中区の矢場公園で、秋穂が担当する女子中学生・あすかが心肺停止状態となっているのを発見する。3日前には同じく中学生の瑠香の死体が発見されていたことから、大夏は連続殺人事件の容疑者として警察に連行されてしまう。窮地に陥った大夏を救うため、柳ヶ瀬のクラブでホステスとして働く姉・美桜が立ち上がる。姉弟はタペンスの客で事件の鍵を握るヤマモトと接触し、瑠香を殺した犯人にたどり着くが……。
姉・美桜を剛力、弟・大夏を醍醐虎汰朗が演じる。原作者の秦が自ら脚本を手がけ、「わたし達はおとな」などのプロデューサーを務めた松岡達矢がメガホンをとった。
ネット上の声
- 名古屋が舞台のご当地ミステリーなら観ないワケにはいかないな!って観たらば……なん
- 名古屋の名物や有名どころ全てぶち込んで岐阜城や柳ヶ瀬もちらっと見せ、とにかく盛り
- メ〜テレって事は名古屋が舞台か?
- 剛力さん、スゴイですね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督松岡達矢
- 主演剛力彩芽