2023年にCDデビュー30周年を迎えたロックバンド「サニーデイ・サービス」のドキュメンタリー。
1992年に曽我部恵一と田中貴らを中心に結成されたサニーデイ・サービス。94年にメジャーデビューを果たし、翌95年にはファーストアルバム「若者たち」を発表。その後、怒涛の楽曲制作と突然の解散、ソロ活動、インディレーベル設立、再結成、そしてメンバーとの死別や新メンバー加入など、波乱万丈な道を歩んできた。
「キャノンボール」シリーズのカンパニー松尾監督が、2020年春から21年秋までの活動を追う。さらに、メンバーや関係者によるバンドの歴史と解説、初公開映像を含む新旧ライブシーンを織り交ぜながら、サニーデイ・サービスの90年代から現在までを振り返る。小泉今日子がナレーションを担当。
ネット上の声
- サニーデイのファンなら絶対見るべき!コロナ禍の活動とか、曽我部さんの情熱がすごくて胸が熱くなった。
- とにかくバンドがかっこいい!
- バンドは最高なんだけど、映画としてはちょっとまとまりがないかな?ファンとしては嬉しいけど、ドキュメンタリーとしてはどうなんだろうと思った。
- まさに私の青春そのもの。昔の音源がなんであんなに好きだったのか、この映画を観て腑に落ちた感じがしました。感動です。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督カンパニー松尾
- 主演サニーデイ・サービス