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2023年9月から24年8月まで放送された特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」の続編となるOVA作品を劇場上映。
ついに富良洲高校を卒業する日を迎えた一ノ瀬宝太郎や九堂りんねたち。学校生活や錬金アカデミーでの大切な思い出を胸に卒業式を終え、それぞれ新たな道へと進んでいくはずだった。しかしタイムループが発生して同じ時間が繰り返されるようになり、黒綱スパナだけがその状況に気づく。タイムループの原因を探るスパナと錬金アカデミーのメンバーたちは、やがて驚きの真相にたどり着く。
テレビシリーズで脚本を担当した内田裕基が監修、「魔進戦隊キラメイジャー」の山口恭平が監督を務めた。最強の敵・ウロボロスの声を声優の杉田智和が担当。宝太郎が錬成して生まれた新しい地球を舞台に、幸せを手に入れた人工生命体ケミーたちのある1日を描いた短編「ホッパー1のはるやすみ」を同時上映。
ネット上の声
- 卒業を描く後日談
- 仮面ライダーガッチャード最終回後日談
- 現状からの卒業
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山口恭平
- 主演本島純政
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2023年9月からテレビ放送されている令和仮面ライダーシリーズ5作目「仮面ライダーガッチャード」の劇場版。
ある時、未来の世界から時空ゲートを通って敵の大軍団が襲来。一ノ瀬宝太郎=仮面ライダーガッチャードたちが応戦する。未来の世界には、かつて宝太郎たちの窮地を救ってくれた、20年後の宝太郎=仮面ライダーガッチャードデイブレイクがいる。未来の世界の危機を察知した宝太郎は、今度は自分たちが未来の宝太郎を助けようと、ギガントライナーで時空を超え、デイブレイクのいる未来世界へと旅立つ。
キーパーソンとなる未来の宝太郎/仮面ライダーガッチャードデイブレイク役はミュージシャンのDAIGOが務め、テレビシリーズでは仮面ライダーガッチャードデイブレイクの声の出演のみだったが、満を持して未来の宝太郎としても出演。また、お笑い芸人の小島よしおが謎の錬金術師・但馬鉄男役でゲスト出演する。そのほか2024年9月から放送開始となる令和ライダーシリーズ6作目の「仮面ライダーガヴ」が、テレビ放送に先駆けて本作に登場。過去の人気作品からは、仮面ライダークウガ、仮面ライダー電王、仮面ライダーW、仮面ライダーオーズの平成ライダーたちも参戦する。「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット」と2本立て上映。
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督田崎竜太
- 主演本島純政
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2023年9月から放送開始となった令和仮面ライダー第5作「仮面ライダーガッチャード」と、その前作として22年9月~23年8月に放送された令和仮面ライダー第4作「仮面ライダーギーツ」がクロスオーバーする劇場版。
錬金術によって生み出された101体の人工生命体「ケミー」を封印すべく、ケミー捜索を続ける一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード。そして、再び出現した怪人ジャマトに立ち向かう浮世英寿/仮面ライダーギーツ。そんな彼らの前に、突如としてレベル10の最強ケミー、クロスウィザードが現れる。クロスウィザードの不思議な魔法の力によって桜井景和らがケミーの姿にされてしまい、さらにはレベル10の最強ケミーが同時に5体出現したり、ギーツにそっくりなギーツケミーが出現したりするなど、異常事態が相次ぐ。戸惑う宝太郎と英寿、そしてケミー化した景和たちは、それぞれチームを組んで「最強のケミー捕獲ゲーム」に挑む。
監督は「仮面ライダーガッチャード」「仮面ライダーギーツ」ほか、仮面ライダーやスーパー戦隊作品の演出に多く携わる山口恭平。「仮面ライダーガッチャード」から本島純政、松本麗世、藤林泰也、安倍乙、富園力也、熊木陸斗、南野陽子、石丸幹二らおなじみのレギュラーキャストが出演し、「仮面ライダーギーツ」からも簡秀吉、佐藤瑠雅、星乃夢奈、杢代和人、青島心らが参戦。松本麗世が演じる「仮面ライダーガッチャード」の九条りんねは本作で仮面ライダーマジェードに変身し、女性キャラクターで初の2号ライダーとなった。クロスウィザードの声を、「Re:ゼロから始める異世界生活」「【推しの子】」などで知られる人気声優の高橋李依が務める。
ネット上の声
- また一つ夢が叶いました!
- 英寿との関係や変な正義感を拗らせていない道長くんはこんなに物分りがいいのか…とび
- 毎年この時期のライダー映画としては、迫力あまり無かったがストーリーは申し分無し
- ガッチャードのケミーとギーツの動物モチーフが上手くガッチャされていて面白い
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山口恭平
- 主演本島純政