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全2作品。渋谷悠監督が制作した映画ランキング

  1. 美晴に傘を
    • A
    • 4.27
    自然豊かな北海道の小さな町を舞台に、家族の再生の物語をつづったヒューマンドラマ。 北海道で暮らす漁師の善次は、ケンカ別れしてから一度も会っていない息子の光雄をがんで亡くしてしまう。東京で執り行われた葬儀にも出席しないまま四十九日を迎えようとしていたある日、光雄の妻・透子が娘の美晴と凛を連れて訪ねてくる。突然の訪問に戸惑い上手く接することができない善次だったが、彼女たちを通して亡き息子に思いを馳せていく。自閉症で聴覚過敏を持つ美晴を守るのに必死な透子と、守られてきた世界から外に踏み出したいと願いながらも、不安を感じると夢の中に逃げ込んでしまう美晴。小さな町の人々とも交流するなかで、3人は自分自身の内なる声に耳を傾けはじめる。 息子を亡くした漁師・善次役で升毅が主演を務め、息子の妻・透子を田中美里、自閉症の孫娘・美晴を日髙麻鈴が演じた。劇団牧羊犬を主宰し、短編映画で国内外から高く評価されてきた渋谷悠の長編初監督作。

    ネット上の声

    • テーマは良いのにな⋯
    • 田中美里さん
    • 詩集の読後感を思わされる手触り:映画『美晴に傘を』レビュー
    • 今日の試写は『美晴に傘を』オンライン試写
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督渋谷悠
    • 主演升毅
  2. HAKUSHI PROJECT vol.2
    • A
    • 4.08
    俳優主体のクリエイティブ集団「ワークデザインスタジオ」が手がけるオムニバス「HAKUSHI PROJECT」の第2弾。両親を交通事故で失った姉妹を描く「お姉ちゃんのダメ出し」(43分)、1990年代に実際に起きたテロ事件をモチーフにした「消える陽」(35分)の2作品で構成される。 渋谷悠監督が手がけた「お姉ちゃんのダメ出し」は、両親を交通事故で失った葉月と桃香の姉妹が主人公。姉の葉月は妹の桃香を母親代わりになって育ててきたが、何事にも「ダメ」が口癖だった。画家を目指す桃香はこのまま専門学校に通うだけでは成長できないと、姉の反対をよそに家を出る。 森田博之監督が手がけた「消える陽」は、実際にあった無差別テロ事件に基づくフィクション。90年代末、東京の営団地下鉄に神経毒ガスが撒かれた。事件の当事者の証言に基づいて構成され、舞台を現代に置き換えて改めて描く。

    ネット上の声

    • 両方ともよく出来てたと思う
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督渋谷悠
    • 主演井内友理恵

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