1938~45年、日本軍爆撃下の重慶で苦難の人生を歩む芸人一家の姿をリアルに描く文芸作品。監督・脚本に中国映画第5世代の鬼才ティエン・チュアンチュアン。前作の「盗馬賊」が国内では難解であると不評だったため、本作では大衆性も求められ、ラオ・シャの名作が原作に選ばれたという。撮影はリャン・ツーヨン、音楽はタイ・イーションが担当。
ネット上の声
- 『狩り場の掟』、『盗馬賊』は、海外では高い評価を得たが、国内では難解、独善的との
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国中国
- 時間114分
- 監督ティエン・チュアンチュアン
- 主演リー・シュエチェン