「イングロリアス・バスターズ」のティル・シュワイガー主演によるドイツ製バディアクション。凄腕の特殊部隊員ルークは武装集団による美術館立てこもり事件を単独で解決するが、美術品を派手に破壊して上司から大目玉を食らう。一方、抜群の記憶力を持つテオは、その性格が災いして武器庫の管理係としてくすぶっていた。そんな2人が大統領官邸の警備係に異動することになるが、赴任早々、官邸を訪れたモルドバ大統領の令嬢マーシャが何者かに誘拐されてしまう。責任をとり停職を言い渡される2人だったが、手柄をあげて部隊に戻りたいルークと、マーシャに恋をしたテオは、協力して捜査に乗り出す。共演に「レッド・バロン」のマティアス・シュバイクホファー。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
ネット上の声
- シブいティルを見たいファン向け
- 脱力系アクション映画
- 下ネタはもう少し抑えて欲しかった。
- でこぼこバディ物
アクション
- 製作年2018年
- 製作国ドイツ
- 時間106分
- 監督トルステン・クンツラー
- 主演ティル・シュヴァイガー