1900年12月にスコットランド沖の北大西洋に浮かぶ孤島で3人の灯台守が姿を消した「フラナン諸島の謎」と呼ばれる実在の事件を、大胆な解釈で描いたミステリースリラー。25年も灯台守の仕事を続けているベテランのトマス、短気で粗暴な大男のジェームズ、新米の若者ドナルドの3人は、6週間にわたって灯台を灯し続ける仕事のため、スコットランド沖の無人島にやって来た。嵐の夜の翌朝、3人は崖の下で瀕死の男を発見し、救助しようとするが、男がいきなり襲いかかってきたことから、自己防衛のため3人は男を殺してしまう。死んだ男の荷物の中には金塊がぎっしりと詰められており、動揺しながらも欲望が湧き上がる3人の前に、金塊を求めた2人の男がやって来る。大ヒットドラマシリーズ「THE KILLING キリング」を手がけ、本作が劇場用映画デビューとなるクリストファー・ニーホルムが監督を務める。
ネット上の声
- スコットランドの西海岸にある漁村では、村の男たちが6週間交代で灯台守の仕事を請け
- 決して軽くないサスペンスホラーに仕上がっている。雨の日に観たい映画。
- 子供と鑑賞☆☆☆☆☆
- チャーリー、だれ?
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督クリストファー・ニーホルム
- 主演ジェラルド・バトラー