「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のロイ・リーが製作を務め、一台のポラロイドカメラが巻き起こす悪夢のような現象を描いたホラー。リブート版「チャイルド・プレイ」のメガホンを取ったラース・クレブバーグ監督が自身の短編ホラーをもとに、長編初監督作品として手がけた。SNS世代のごく普通の女子高生バードはアルバイト先のアンティークショップで年代物のポラロイドカメラを手に入れる。バードは友人や密かに思いを寄せるコナーたちとの楽しい時間をカメラで撮り始める。しかし、ポラロイドカメラで撮影された友人が次々と悲惨な死を遂げていく。バードが写真を処分しようと火をつけると、被写体となっている女性の体にも火がつく不可解な現象が起こる。このことから、一連の悪夢のような出来事がポラロイドカメラによるものであるとバードは確信するが、彼女自身も写真に写りこんでいることが発覚する……。
ネット上の声
- ホラーだからと暗すぎるのは駄目だな!
- ホラー好きならそれなりに満足いく内容
- 画面の暗さがオットロしさも持ち去る
- 暑い夏は、これでひんやり。
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ラース・クレヴバーグ
- 主演キャスリン・プレスコット