アメリカで映画制作を学んだ中島央監督が、数々の映画賞を獲得した長編デビュー作「Lily」に続いてアメリカで撮りあげたSFヒューマンドラマ。近未来。とある先進国Xでは「シークレット・チルドレン」と呼ばれる3万人のクローンが人類と共存していた。ところが、1年前に大統領に就任した独裁者ブルームクイストがクローン廃絶運動を開始し、クローンたちは迫害されて次々と命を落としていく。そんな絶望的な状況の中、残されたクローンたちは生き延びるために最後の賭けに出る。
ネット上の声
- ユダヤ人迫害のメタファだとは思うが
- クローン迫害の臨場感がないです
- 凄まじく「後味」の悪い映画。
- カメラ揺らしひどい
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,日本
- 時間103分
- 監督中島央
- 主演オーガスト・コリエル