ドラマ「鈴木先生」「リミット」などで活躍する若手女優・土屋太鳳が主演、「週刊ヤングジャンプ」で2000~01年に連載された小手川ゆあの漫画を映画化したサイコスリラー。謎の連続殺人事件を追う刑事・村上は、事件現場で記憶を失った少女マキと出会う。死者の苦しむ声が聞こえるというマキは、その声に導かれてきたという。やがて、事件はマキから分裂して生まれた、もうひとりのマキが引き起こしているということがわかる。村上やマキは、分裂したもうひとりのマキを追うが……。土屋がマキとその分身を1人2役で演じる。三池崇史監督の下で助監督を務めてきた山口義高が初監督を務めた。
ネット上の声
- 三池イズムの悪さが滲み出た一本
- チープ感はあるが、まずまず。
- 単なるホラーじゃないけど怖い
- オカルト要素満載で楽しめる
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山口義高
- 主演土屋太鳳