1979年のシリーズ開始以来、世界中でカルト的人気を集めてきたホラー「ファンタズム」の最終章となる第5作。荒野をさまよいながらマイクとジョディを探し続けるレジーは、悪夢と現実の境を行き来しつつ、宿敵トールマンが仕掛けた罠の数々を乗り越えていく。ついに2人と再会を果たすレジーだったが、彼らの前にトールマンが現われ、驚くべき事実を語り始める。レジー役のレジー・バニスターをはじめ、キャストにはこれまでのメンバーが再結集。トールマン役のアンガス・スクリムは本作が遺作となった。シリーズ全作の監督を手がけてきたドン・コスカレリが製作・原案・脚本を担当し、新鋭デビッド・ハートマンがメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」(17年7月15日~8月18日)上映作品。
ネット上の声
- シリーズを通して、どんどん壮大になっていった不条理ファンタジーホラーの完結作
- ペコロスのトールマンに会いに行く
- フィルム撮影じゃなくなって映像がかなり安っぽくなってたけど、中盤以降の次元がぐる
- シリーズ初見の人、もしくは離脱した人には、襟足だけ長いハゲたおっさんが夢と現実の
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督デヴィッド・ハートマン
- 主演レジー・バニスター