香港インディペンデント映画界を代表するフルーツ・チャン監督が、「ドリアン ドリアン」「ハリウッド・ホンコン」と併せて自ら「娼婦3部作」と呼ぶ作品群の最終作。常人離れした性欲に悩む女性ムイ。父親は彼女を年老いた漁師に嫁がせる。2人の男はムイに売春させて金を稼ぎ、一石二鳥を得る。そんな中、ムイと驚くような性体験をして彼女の虜になった青年が3人目の“夫”となる。しかし彼だけではムイを満足させられず、彼女は結局客を取り続けることになり……。主演は「天安門、恋人たち」のクロエ・マーヤン。2018年・第31回東京国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 美しいものは大抵真実ではない
- 香港超個性派エロティック映画
- どうしてこのストーリーと脚本で映画化しようとしたのか 理解に苦しむ。 陈果と言えば著名な監督で、 有名な作品も多数あると思うのだが。 中国国内やアジアの映画祭で多くの賞を 取ったのも理解できない。
- 刺さる方には刺さるんだろうけど、胸糞でも無いし、もちろん清純でも無いし、ちょっと
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国香港
- 時間101分
- 監督フルーツ・チャン
- 主演クロエ・マーヤン