エベレストよりも登頂が困難とされる世界第2位の高峰K2への初登頂という偉業の影に隠された真実を、「ラ・ボエーム」「戦争と平和」のロバート・ドーンヘルム監督が圧倒的スケールで映画化した山岳ドラマ。1954年、イタリア・ミラノのデジオ教授は、K2の初制覇を目指して最強のアルピニストチームを結成する。最年少の青年ボナッティは登頂への強い意志を持って仲間たちとともに難所を乗りこえていくが、デジオ教授が最終的に登頂アタックのクライマーとして選んだのはコンパニョーニだった。しかしコンパニョーニはボナッティに初登頂の栄誉を奪われることを恐れ、彼に対する妨害を企てる。
ネット上の声
- 登頂成功!の方が良かったんですけど
- ヴァルテル・ボナッティと言う登山家
- 暑い日に、雪山見たくなって…
- 期待が大きすぎたのか・・・?
登山、 実話
- 製作年2012年
- 製作国イタリア
- 時間120分
- 監督ロバート・ドーンヘルム
- 主演マルコ・ボッチ