誰かが殺人を犯す悪夢や幻覚に悩まされるキャシーは、それを絵画で表現することで精神を保っていた。ある日、彼女に届けられた小さな包みを開けると、そこには悪夢の中で殺された人々にそっくりな人たちの写真が入っており、“23時にリュミエール劇場で”と書かれた刑事の名刺も同封されていた。その夜、劇場に現れた刑事は、その写真の人物たちが殺されていること、この不可解な事件には日付と場所に規則性があり、連続殺人の可能性もあるとキャシーに告げる。現実とのリンクに恐怖を覚えたキャシーは、神父が殺される幻覚を見てすぐに刑事へ連絡。実際、とある教会で神父が別の神父を殺す殺人事件が起きていた。そこには赤いパーカーを着て人形を持った謎の女性の人影があり...。
ネット上の声
- C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第34界
- かったるいテンポ、アーティも過ぎてうるせえ照明、単純な物語を分かり難く伝える構成
- 日々誰かが誰かを殺害する悪夢に悩まされている主人公は、その悪夢を絵にし売ることで
- わりと変わってる
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間---分
- 監督サム・バレット
- 主演アマンダ・ウッドハムズ