絵本「100万回生きたねこ」で有名な佐野洋子は、ガンを患い余命がおよそ1年程度であることを悟っていたが、いつもと変わらぬ生活を送っていた。ある日、彼女はふとその代表作が誕生した奇跡のような瞬間をまるで昨日のことのように口にする。一方、ある母親は自分の幼い息子と娘に昔自分が嫌いだったはずの「100万回生きたねこ」を読み聞かせていた。
ネット上の声
- 美しく愛しいドキュメンタリー
- 百万人の幸せは、百万通りある
- 佐野洋子さんに謝りなさい
- 盛り過ぎで意味不明
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小谷忠典
- 主演佐野洋子