「アンダーワールド」「トータル・リコール」のケイト・ベッキンセールが主演する法廷サスペンスドラマ。腐敗した法システムと戦い続けてきた女性弁護士のケイトは、そのストレスからアルコール依存症となり、娘の養育権を失ってしまう。娘との関係修復のため、依存症から抜け出そうと努めるケイトは、ある日、殺人事件で有罪判決を受けた女性レイシーの弁護を依頼される。涙ながらに自分はやっていないと訴えるレイシーに冤罪の可能性を感じたケイトは、事件の真相を調査。さまざまな偽証が明らかになっていく。裁判はケイトとレイシーにとって好転し、最終弁論の日を迎えるが……。
ネット上の声
- 特にいいところもなければ悪いところもない
- 法廷サスペンスとして見てはいけない
- ヒューマンドラマとして観ればよい
- 『裁判とはウソつき大会さ』
冤罪、 裁判・法廷
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督カレン・モンクリーフ
- 主演ケイト・ベッキンセイル