ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)の最新オペラ公演を映像化し映画館で上映する「METライブビューイング」2023~24シーズンの第4作。イタリアの国民的オペラとして愛されてきたベルディの出世作「ナブッコ」(2024年1月6日上演)を収録。
紀元前6世紀のエルサレム。神殿に集まったヘブライ人たちが、獰猛な王ナブッコ率いるバビロニア軍の来襲におびえていた。神官ザッカーリアはナブッコの娘フェネーナを人質にしてバビロニア軍を撃退しようとするが、フェネーナを愛するエルサレム王の甥イズマエーレが彼女を救い、エルサレムはナブッコに征服される。しかしナブッコは自らを「神」と称したために神の怒りに触れて狂乱し、野心あふれる奴隷の娘アビガイッレに王座を奪われてしまう。
ネット上の声
- 「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」はやっぱり圧巻!映画館の音響で聴くと迫力がすごくて、鳥肌が立ちっぱなしだった。
- オペラ初体験だったけど、めちゃくちゃ感動した!
- 歌手陣のレベルが高くて満足。特にアビガイッレ役のソプラノは凄まじい迫力だった。METならではの豪華さだね。
- 舞台装置も豪華で見応えがあった。字幕があるから話も分かりやすい。
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ジョージ・ギャグニッザ