「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のデイブ・バウティスタがサッカースタジアムでのテロに巻き込まれたアメリカ海軍特殊部隊の元軍人を演じるアクション。かつて米海軍特殊部隊の精鋭として活躍したマイケル・ノックスは、亡き戦友の故郷であるロンドンを訪れた。ノックスのことを実の伯父のように慕う戦友の娘ダニーは、父を亡くして以来荒んだ生活を送っていたが、一緒に足を運んだサッカー観戦のスタジアムで久しぶりに笑顔を見せ、その様子にノックスは胸をなでおろす。しかし、そんなささやかな幸せな時間の裏で、スタジアムでは3万5000人の超満員の観客を巻き込む、大胆なテロ計画が進行していた。ノックス役をバウティスタが演じるほか、5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナン、「マイティ・ソー」シリーズのレイ・スティーブンソンらが顔をそろえる。監督は「ザ・トーナメント」「タイム・トゥ・ラン」のスコット・マン。
ネット上の声
- フットボール馬鹿は設定を許容出来る様だが
- 元軍人が主役の映画でありがちかな
- デイヴ・バウティスタ大暴れ!
- ちょっと無理やりダイハード
アクション
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督スコット・マン
- 主演デイヴ・バウティスタ