ニューヨークのストリートから時代の寵児となり、20世紀を代表するアーティストのひとりとなったジャン=ミシェル・バスキアの没後30年を記念して製作されたドキュメンタリー。バスキアが注目を集める前の1970~80年代ニューヨークの社会やアートにスポットを当て、初期の秘蔵作品、影響を受けた詩や音楽などを交えながら、アーティストとして世界へ羽ばたいていく姿を映し出す。映画監督ジム・ジャームッシュ、「プラダを着た悪魔」などで知られるファッションデザイナーのパトリシア・フィールド、ミュージシャンのファブ・5・フレディ、グラフィティアーティストのリー・キュノネスらも登場。同じ時代をニューヨークで過ごした「豚が飛ぶとき」のサラ・ドライバー監督がメガホンをとり、天才アーティスト誕生の秘密に迫る。
ネット上の声
- 【君は無法地帯と化した70年代末のNY、マンハッタンに現れたジャン=ミシェル・バスキアを知っているか!”】
- 20世紀の最重要アーティストの1人とされるジャン=ミシェル・バスキア
- バスキアという人を紹介したかった
- 一見落書き、だが…
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督サラ・ドライヴァー
- 主演ジャン=ミシェル・バスキア