2003年にイギリスで実際にあったインターネット犯罪を映画化したサスペンスドラマ。製作に「ユージュアル・サスペクツ」「X-MEN」のブライアン・シンガー、監督に「悪魔の棲む家」のアンドリュー・ダグラス。高校生のマークは、チャットで知り合った年上の女性レイチェルに恋をする。レイチェルはケビンという恋人から虐待を受けており、ある日、マークの前から姿を消してしまう。やがてレイチェルの弟から「姉が死んだ」と知らされたマークは、ケビンの仕業だと確信し、復讐を計画。ところが、ケビンをおとりにテロリストを追っているというMI5(英国諜報部)のエージェントがマークに接触してくる。エージェントを本物だと認識したマークは、MI5からある人物の殺害依頼を受けるが、その標的は親友のジョンだった。新宿シネマカリテの特集上映「カリコレ2014/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」(14年5月17日~6月13日)上映作品。
ネット上の声
- チャットで知り合った女性に騙されて殺人を犯した青年の映画
- 先入観なしで見るとかなりびっくり展開
- 完全なるネタバレ(オチまで全部)
- ラストまで読めない展開でした。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督アンドリュー・ダグラス
- 主演ジェイミー・ブラックリー