「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者ヨン・アイビデ・リンドクビストが自身の原作をもとに共同脚本を手がけ、第71回カンヌ国際映画祭ある視点部門でグランプリを受賞した北欧ミステリー。醜い容姿のせいで孤独と疎外感を抱える税関職員ティーナには、違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分けるという特殊能力があった。ある日、彼女は勤務中に奇妙な旅行者ボーレと出会う。ボーレに対し本能的に何かを感じたティーナは彼を自宅に招き、離れを宿泊先として提供する。次第にボーレに惹かれていくティーナだったが、ボーレにはティーナの出生にも関わる大きな秘密があった。
ネット上の声
- 一回観て、記憶がもう曖昧なんだけど…、何とも言えないかなり個性的な映画🎞️
- ♯131 原作者は『ぼくのエリ 200歳の少女』を書いた人物
- ティーナは最後、どうしたんでしょうか
- 私は心の匂いを嗅ぎ分ける!
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国スウェーデン,デンマーク
- 時間110分
- 監督アリ・アッバシ
- 主演エヴァ・メランデル