芝居にとりつかれた男の現実と妄想
口ベタで不器用だけど役者になりたい藤男が、行きつけのレストランでオーディションの課題を考えていた。課題は「お疲れ様」と言うシーンのシチュエーションを考えて演じること。そこに顔なじみの常連客があれこれ口を出してきた。友情の「お疲れ様」、親子の「お疲れ様」、夫婦の「お疲れ様」。それぞれのシチュエーションで妄想の芝居をはじめる藤男。ところがその妄想がだんだん自分の夢を否定しはじめた。果たして藤男はオーディションに合格できるのか!?
ネット上の声
- くぅ、レビューどうしたもんか?って扱いの難しさに放置していたやつやが……そうや、
- 次世代のスターを発掘するオーディションに書類審査が通った俳優志望の主人公藤男
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督高山直美
- 主演たむらがはく