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「RRR」や「ランガスタラム」で日本でも広く知られるようになったラーム・チャランが2014年に主演した作品で、整形手術によって顔を変えた主人公が復讐のための戦いに身を投じる姿を描いたアクション。
インド、アーンドラ・プラデーシュ州のバイザーグ。サティヤは恋人のディープティと結婚を考えていたが、地元のギャングのドンであるヴィール・バーイがディープティに目を付け、彼女をつけまわすように。サティヤとディープティは州都ハイダラーバードに逃れようとするが、ヴィール・バーイと手下たちに襲撃され、2人の乗っていたバスが炎上。ディープティは焼死する。顔面に大やけどを負いながらも一命をとりとめたサティヤは、ハイダラーバードで大がかりな整形手術を受け、全く別の顔に生まれ変わる。ラームと名を変えた彼は、ヴィール・バーイへの復讐のためバイザーグへと舞い戻る。
手術後にラームと名を変えたサティヤをラーム・チャランが演じ、手術前のサティヤは、ラーム・チャランのいとこにあたるアッル・アルジュンが演じている。そのほかの共演に「バードシャー テルグの皇帝」のカージャル・アグルワール、「ロボット2.0」のエイミー・ジャクソン。
ネット上の声
- 恋人を殺され自分もかろうじて命をとりとめた男の復讐譚…かと思いきや、後半は全く違
- 日本語のタイトルだと誰だ!なので、どんなお話かと思ったら目が覚めたら顔がチャラン
- 中盤でもうここまで進むの?残りの尺どうするのか??って思ってたらまさかすぎる展開
- チャランが一人二役?を演じてるけど、それぞれちゃんと中身違う人だって分かってすご
アクション
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督ヴァムシー・パイディパッリ
- 主演ラーム・チャラン
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「ロボット」のシャンカール監督によるインド製エンタテインメント大作。チェンナイの下町で暮らすボディビルダーのリンゲーサンは、CM女王でスーパーモデルのディヤーに憧れていた。ある日、彼は地元のボディビル大会で優勝したことをきっかけに、ローカルCMに出演する。一方、ディヤーはCMの共演相手ジョンからのあからさまな誘いを断ったことで仕事を妨害されるようになり、新たな相手役としてリンゲーサンを指名。彼は瞬く間に大スターとなり、ディヤーも彼の純粋さに惹かれていく。やがて2人は婚約するが、リンゲーサンは何者かに恐ろしい薬を投与され、醜い姿に変貌してしまう。リンゲーサンを「神さまがくれた娘」のビクラム、ディヤーを「ロボット2.0」のエイミー・ジャクソンがそれぞれ演じた。「スラムドッグ$ミリオネア」のA・R・ラフマーンが音楽を担当。
ネット上の声
- 超S級スケール3時間超えの大作で「なげぇ!!」と思ってなかなか再生できずに小分け
- えげつない復讐劇もエンタメとして見事昇華
- 邦題もう少しどないかならんかったんか?
- 純愛ものとして最高のインド映画!
アクション
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間188分
- 監督シャンカール
- 主演ヴィクラム
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「ムトゥ 踊るマハラジャ」のラジニカーントが1人2役で主演し、大ヒットを記録したインド製SFアクションコメディ「ロボット」のシリーズ第2弾。インドの町からスマートフォンが消え、携帯業者や通信大臣がスマホに殺されるという謎の殺人事件が発生した。消えたスマホの行方を追っていたバシー博士と助手のニラーは、おびただしい数のスマホが合体して巨大な怪鳥に変身していることを突き止める。人々を襲いだした巨大怪鳥を目の当たりにしたバシー博士は人類を守るため、封印された伝説のロボット「チッテイ」復活を思い立つ。ラジニカーントがバシー博士とチッテイの2役を演じるほか、「パッドマン 5億人の女性を救った男」のアクシャイ・クマールが宿敵のスマホロボを演じる。監督は前作から続投のシャンカール、音楽を「スラムドッグ$ミリオネア」の A・R・ラフマーンが担当。特殊メイク&アニマトロニクスを「アベンジャーズ」「ジュラシック・ワールド」のレガシー・エフェクツが手がけるなど、ハリウッド映画のスタッフも参加している。
ネット上の声
- 前作の話忘れちゃったどうしようと思って見始めたけどどうでも良くなった
- スマホによる謎の大事件が起こり危機に陥ったインドにアイツが帰ってきた
- コメディ映画かと思ったら割と深刻な問題取り上げてた
- ラジ二、最後の唄とダンスがバージョンアップ
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間147分
- 監督シャンカール
- 主演ラジニカーント